窃視障害 警察官逮捕 盗撮マニア
盗撮容疑で警察官逮捕される事件がありました。
京都府警の白バイ隊員が迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為)容疑で逮捕されました。
警察施設でトイレの個室内に小型カメラを設置し、20代の女性職員を盗撮したとされています。
また、コンビニ店内で女子高生のスカートの中を盗撮した容疑でも逮捕されているのです。
何度も繰りかえす盗撮行為に精神的な影響が考えられます。
窃視障害と盗撮行動
窃視障害と言う精神疾患があります。
性の対象や性に対する行動が、一般的に正常とされている範囲からはずれる
「パラフィリア障害群」と呼ばれる精神疾患というものがあります。
窃視障害の人は、他人の裸や衣服を脱ぐ行為、性行為などを見ることで性的に興奮するといわれています。
精神疾患に関する世界的なマニュアルでは、
「少なくとも6か月間にわたり、警戒していない人が裸になっている、衣服を脱いでいる、または性行為を行っているのを見ることから得られる、反復性の強烈な性的興奮が、空想、衝動、または行動に表れる」
とあります。
窃視障害者は、のぞき見、その計画や想像、事後の思い出しなどで性的興奮を得るようです。
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